紙ナプキン連鎖！

カレー屋さんのカウンターで食べてたら、
となりのお二人連れの1人が水をこぼした！

お隣さんたちのお席にもあったけど、拭くには足りないだろうと
お連れの方の側に、
わたしのカトラリーケースに入った紙ナプキンを全て差し出したが、その時は気付かれず、その後使ってらした。

わたしはその”そっと”　”いつの間にか”みたいなことしてみて、
「こっそり役に立てた♪」
と、拭き終わったお2人を見守りつつ自己満足に浸り、
大盛りカレーをパクパク食べ終わり、
自分の手持ちの手ぬぐいで手と口拭けばいいや、とおもったら…

あら不思議。全て使ったはずのカトラリーケースに紙ナプキンが入ってる！

カレー作ってるマスターの真ん前で向かい合ってカレー食べてたはずなのに
いつのまにか隣に来て紙ナプキンを補充していたんだ！！
いつのまに？！全然気配感じなかった！

...控えめな紙ナプキンの連鎖

自分の全く知らないところで、
自分を思って何かしら動いてくれてる人がいるんだよねー、
見えないから実感できなかったりするけれど。

例えばプレゼント、「あの子にあげよう」 っておもってて、
何ヶ月も会えなくて、
結果8ヶ月後にあってわたしたりとか、自分でもあるもんね。

何を言いたいんだろ、、、なんというか、
「わたしなんてひとりぼっち」
とおもっていても、
知らないうちにあなたのことを思っててくれる人はいるんですよ、
と言いたい、の話。
あなただってわたしそびれてるプレゼント、カード、あるでしょうとも。
相手もそうかもしれないの